原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

霊的体験や霊的現象

夜の神様をいくら求めても何も出てきません むしろ心情や絶対「性」を求めるべきかと

御言葉を知的に理解しようと求めるのではなく、心情で理解しなければと思うことは われわれが信仰生活をする中で沸き起こる極めて普通の感情でしょう。 サンクチュアリの時代になると、 再臨主文鮮明先生は、霊界メッセージを通して 神の聖霊を受けなければ…

明星来影す 空海は霊的体験に甘んじることなく唯一絶対の経典を諸仏に求めたという

「谷響きを惜しまず、明星来影す。」三教指帰 序 古神道由来の修験道において、24歳にして、明けの明星が空から口に飛び込んできたという霊的な体験を空海はしたというのですが、空海が偉いのはそのような体験に有頂天になるのではなく、さらに精進された…