原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

牧会

神とその似姿である人間と牧会の基礎について①

神は本性相と本形状の二性性相の中和的主体であると同時に、本性相的男性と本形状的女性との二性性相の中和的主体としておられ、被造世界に対しては、性相的な男性格主体としていまし給うという事実を知ることができる。 この見ることのできない神様の似姿を…

牧会者として神霊の導きによって語ることを知る  「心を新たに ウェスレーによる一日一章」を 祝福二世に推薦する

私がウェスレーによって、祝福二世の皆さんが牧会者を目指す時に、学んで頂きたいことは、神霊によって語るということです。自らの心霊が神様の神霊と相対基準を造成して語ると言うことです。 これは実感としては、神によって語らされているというものです。…

パウロの牧会書簡をどう学ぶか         新約聖書翻訳委員会訳「パウロ書簡」 と   和英対照聖書を推薦する

牧会ができるようになるには、原理講論と生活が結びつかないと、なかなかで来ません。 講論を生活に応用できるようになるためには、ヨハネ先生の書籍に学んで相続することが近道です。 講論は成約の御言葉ですから、旧約と新約のエッセンスを通過した上で理…

祝福二世が目指す牧会者の礼拝        「礼拝の聖書的な理解を求めて」        聖書神学舎教師会 に触発されて

心霊的な御言葉の理解による礼拝を、祝福二世の方々が行うことができるために、何か良い本がないかと探して、目次もわからぬままに購入したのが、「礼拝の聖書的な理解を求めて」聖書神学舎教師会編 と言う本で題名をめぐって10人の牧師が論文を提供してい…

新約の心霊的な信仰を学ぶ基礎を築く3冊 と「聖書から考える牧会」を推薦する 

牧会にせよ、礼拝にせよ、説教にせよ、祈りにせよ、 基本的には御言葉の心霊的な理解が基礎となっている。 そこであれこれと、一気にざっくりとその基礎を築くにはどうすることが効率がよいか、 神様に尋ね求めてきたが、「ウェスレー」という名前が頻繁に浮…