原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

天啓

金美京姉の夢の啓示によって彼女が為すべきだったこと 亨進様と栄進様と啓示の関係とは?

金美京姉が受けた夢の啓示と彼女がすべきだった使命と時 1,何故金美京さんは貴重な啓示を受けることができたのか? 彼女のお父様を求める心情が幼子のように純粋で切であったため、一つの家で一緒に住んでいる家のような霊界になっていたように思われる。…

再臨時代のメシア待望と驚くべき時代的恵沢  選ばれし者から異邦人に祝福が移行する神の痛み

ここ1週間以上、聖書にでてくる異邦人の女の話が頭を離れなかった。 すると、文亨進世界会長の動画に偶然この聖句に関する説教が為されていたので懐かしく思ったのである。 というのは私が神によって統一教会に導かれて来た経緯があるからである。 私の家も…

善徳女王    継続的意識 と 直感的解釈 見えないものから見えるものへ と       見えるものから見えないものへ

金素天(キムソチョン)が書いた「韓国史のなかの100人」という本がある。 代表的な人物について数頁ずつ書いて紹介している。 韓国人なら誰もが知っているような人々なのであろう。 その中に善徳(ソンドク)女王のエピソードがいくつかあり、創造原理に…

祝福二世の霊能者が語った霊現象と清平の役事

私の所属する教会の祝福二世に霊人が見える子女がいる。 母親と知り合いの葬儀に言ったときに大変気分が悪くなり、それ以来雑霊が見えるようになったという。 人の背後にいる霊が見えるのだが、ほとんどが低級な雑霊(悪霊)ばかりで、めったに善霊を守護霊…

内村鑑三は1919年から1920年にわたり再臨の兆しが最も鮮やかと預言し 1920年に再臨主 文鮮明師が誕生し預言は成就した!

統一原理の観点からすれば、内村鑑三のキリストの再臨に関する預言の説かれている文章で、最も重要であると考えることができるものは、聖書の研究第242号と243号に掲載された1920年の9月10日と20日の「基督再臨の兆(しるし)」であると思わ…

直接的啓示と間接的啓示

真の御父様は、「地上生活と霊界」において、『霊的体恤の過程』として、暗示の段階→啓示や指示の段階→黙示の段階→臨示の段階(臨示という言葉を文鮮明 恵師は使われていない。編集者は「君臨(実体役事)」という見出しを付けている。段階という表現はない…

原理講論を読む 心情の継承者

文先生が入院されて聖和される少し前に、夢を見ました。婦人と一緒に病院にお見舞いに行く夢です。文先生の部屋に入ると眠っておられるのに、無謀にも私は呼びかけ揺り動かし先生を起こしていた。文先生はがばっと直角に起きあがったがその目が異常だった。…